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車検ステッカーは、自動車検査証の有効期間が満了する時期を示すもので、これまでの貼り付け位置は「前方から見やすい位置」とされていました。
今回の改正により、「前方かつ、“運転者席から見やすい位置”」へと貼り付け位置が変わります。

貼り付け位置を運転手の目に入りやすい位置にすることで、車検への意識を高め、無車検走行を防ぐ目的があります。

7月3日以降は、運転手席側の上部で、できるだけ車の中心から離れた位置に車検シールを貼るようにします。
運転手席から見てフロントガラスの右上(左ハンドル車は左上)に貼り付けます。ただし、運転手の視野を妨げる場合には、視野を妨げない前方かつ運転席から見やすい位置に貼り付けます。

すでに車検シールを貼っている場合は、あらためて車検シールの位置を変える必要はありません。

軽自動車についても同様に変更になります。

令和5年7月車検ステッカーの貼り付け位置変更のチラシ