お知らせNEWS
- お知らせ
- お知らせ
令和5年秋の交通安全運動が実施されます。
概要は、以下の通りになります。
交通ルールの順守と交通マナーの実践を心がけましょう。
目的:本運動は,広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と
正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境
の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを
目的とする。
期間:9月21日(木)から30日(土)までの10日間
「交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(土)」
重点:1、こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
2、夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
3、自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
(地域重点)
高齢者の交通事故防止 ~歩行者ファースト意識の浸透~
令和5年秋の全国交通安全運動チラシ
車検ステッカーは、自動車検査証の有効期間が満了する時期を示すもので、これまでの貼り付け位置は「前方から見やすい位置」とされていました。
今回の改正により、「前方かつ、“運転者席から見やすい位置”」へと貼り付け位置が変わります。
貼り付け位置を運転手の目に入りやすい位置にすることで、車検への意識を高め、無車検走行を防ぐ目的があります。
7月3日以降は、運転手席側の上部で、できるだけ車の中心から離れた位置に車検シールを貼るようにします。
運転手席から見てフロントガラスの右上(左ハンドル車は左上)に貼り付けます。ただし、運転手の視野を妨げる場合には、視野を妨げない前方かつ運転席から見やすい位置に貼り付けます。
すでに車検シールを貼っている場合は、あらためて車検シールの位置を変える必要はありません。
軽自動車についても同様に変更になります。
令和5年7月車検ステッカーの貼り付け位置変更のチラシ
毎年6月は、強化月間になります。
下記の項目について特に集中的かつ積極的に実施されます。
道路交通の安全確保、公害防止を図るための一環として、強化月間が設定され全国展開されます。
1. 不正改造を「しない」・「させない」ための啓発等
ポスター及びチラシ等によりマスメディア、インターネットサイト、SNS等を利用した公報、運輸支局による自動車整備士養成施設等への出前講座の実施や全国の乗合バス事業者の協力によるバス車両への広報横断幕の掲示等を行い、積極的に不正改造車の排除を呼びかけます。
特に、違法マフラーについては、自動車関係団体と連携を図りながら自動車ユーザーへ使用の違法性の啓発を重点的に行います。
2. 街頭検査の実施
違法マフラーなど悪質な不正改造車を公道から排除するため、警察機関の協力のもと、強化月間中に全国で街頭検査を集中的に実施し、違反車両に対して整備命令を発令し、これに従わない場合は車両の使用停止等を含む厳正な処分を行います。
3. 不正改造車に関する情報収集
各運輸支局等に「不正改造車・迷惑黒煙車情報提供窓口」を設置し、寄せられた情報をもとに、不正改造車ユーザーへ改善報告を求めるハガキを送付するなど、不正改造車の排除のための諸活動に有効活用します。